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医療・福祉
すずき健康グループ 様
平成14年3月に加賀市深田町で開業し、地域の方との積極的な交流を取り入れた「コミュニティーケア」を目標に掲げ、日々、スタッフ一同より良い施設づくりとより良いケアを目指しています。
2004年に介護保険が導入されて以来、高齢者介護は特別なものではなく、広く市民の皆様に認知されてきました。
家族の優しい愛情とプロによる力強い介護がこれからの高齢社会に望ましいスタイルであると考え、「人をささえ、人をつくり、人をむすぶ」を基本理念とし、施設介護の未来型と無限大の可能性を追求し、日々努力しております。企業ホームページ:http://houwakai-g.com/ -
出勤簿、勤怠データの一元管理
勤怠チェックの時間短縮、分散課題
- 勤怠のチェックに時間がかかっていた
- 出勤簿が事業所ごとにバラバラ
効果
- 勤怠のチェック時間の短縮
- 出勤簿のフォーマット統一
勤怠管理をするうえでどのような課題をお持ちでしたか?
職員が勤務実績を手書きで記入したものを所長がエクセルに転記をしていました。それを本部の事務局でチェックしており、勤怠締め後から給与支払いまでに時間がかかっていました。また出勤簿のフォーマットが事業所ごとに若干異なり、事務局側でチェックしづらいこともさらに時間増となっていました。
就業役者を導入することで課題は解決できましたか?
出勤簿が統一されたため、見やすくなりました。またデータの保管も楽になりました。勤怠の修正も事務局から日付と職員の名前を伝えるだけですぐに事業所側で修正をしてもらえるようになりました。
事業所側では締め日前後に勤怠管理の業務が集中していましたが、日々の空いた時間を活用してチェックできるようになり、勤怠管理の業務を分散させることができました。
チェックの際にバラバラに管理されている勤務表や勤務実績、有休残日数のファイルを書庫から取り出すような作業も無くなり、画面を見るだけでチェックできるようになりました。職員に使ってもらうために工夫されたことはありますか?
導入開始までに慣らし期間を設け実際に触ってもらいました。あわせて所長クラスで勉強会を実施しました。分からない点は事務局がとりまとめ、製品導入担当から画面を見せてもらいながら操作を確認し、所長へ回答をしていました。
最初は作業が増えるのではないかと拒絶反応もありましたが、使い方がわかり慣れてしまえばそう言ったことも無くなりました。 -
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