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製造業
株式会社 大江鐵工 様
‐ 鋤・鍬の農具製造からプラント機器の製造へ-
創業の原点である鋤・鍬のように暮らしに関わるものから、社会・産業発展を支えるものまで、人の役に立つものを作りたい!」 これが創業以来不変の思いです。企業ホームページ:https://www.ohe-iw.com/ -
事務作業簡略化
工数管理の精度UP課題
- 事務作業の煩雑化
- 工数管理の徹底
効果
- 就業役者内での一元管理
- 工数管理の精度UP
Q. 勤怠管理をするうえでどのような課題をお持ちでしたか?
社員数が増加した場合でも事務の人数を増やすことなく対応できるように事務作業の効率化を図りたいと考えていました。あわせて生産工程の中では作業工数の報告が手書きであること、報告頻度が社員によりバラバラであり報告内容と実態がずれている点を改善したいと考えていました。
Q.就業役者を選んだポイントを教えてください。
上記課題を解決すべく提案依頼書を作成し、6社ほどにプレゼンを実施いただきました。当社では各現場の作業内容ごとに時間を入力して管理しています。就業役者の入力方法が当社の入力イメージに一番近く、集計がしやすかったためです。就業役者導入前から集計していたデータは就業役者から出力できるようになり事務作業の時間短縮は実現できています。今後は業務改善のためにどのようなデータが必要かを考えていきたいです。
Q. 勤怠管理で便利になったところはありますか?
メンテナンスのために県外で働いている社員もスマートフォンから入力できるため、わざわざ紙の勤務表を提出するために帰社しなくて済むようになりました。また日時と工事名を入力するだけですのでパソコンに不慣れな社員もすぐに慣れました。月末まで対応できなかった上長のチェック作業もいつでもチェックできるようになりました。
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