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勤怠締めでの作業負荷軽減
従業員の意識改革課題
- 勤怠締めでの作業負荷
- エクセルでの有休管理
効果
- 毎月の勤怠締めが1時間以内で完了
- システムでの残数管理・自動付与
勤怠管理をするうえでどのような課題をお持ちでしたか?
社員は、日々の打刻と休暇申請をタイムカードに記載し、管理側は、勤怠締め日後に、抜け漏れがあった場合都度社員に確認しておりました。
有休管理については、タイムカードとは別にエクセル管理を行い、付与日の計算や付与処理、残数管理を全て手集計しておりました。
これらの作業を行うため、締め日後は3営業日程度の工数が取られ、確認漏れ・集計ミス・チェック漏れ等がないかどうかの重圧もありました。システムを導入して課題は解決されましたか?
解決されました。
リアルタイムで打刻漏れなどが確認できるため、直ぐに社員に確認できるようになりました。また、リアルタイムで管理されていることで社員の意識も変わり、残業時間の短縮につながっています。
有給休暇も自動的に残数管理・付与が行えるため、今まで行っていたエクセル管理が不要になり、そこにかかっていた工数が削減できました。
システム導入前は、締め日後は全く余暇時間などなかったのですが、システム導入をしたことで、締め日前後でも温泉に行けたりと余暇時間を持つことができるようになっております。導入支援サービスはいかがでしたか?
システム導入の経験があまりない事からシステム化がうまくいくかが不安でしたが、導入支援サービスを利用したことでスムーズに運用開始する事ができました。
導入支援担当者のレスポンスが早く、何度もWebや電話で打ち合わせをしていただいたり、打刻機設置のために訪問対応していただきました。