-
-
医療・福祉
社会福祉法人
有磯会 様誰もが自分らしい人生を送れるよう“笑顔で挨拶、笑顔で応対、笑顔で介護"をモットーに尊厳を支えるケアを実践する。
企業ホームページ:http://www.arisokai.jp/ -
紙の管理簿の削減
事務作業時間の削減課題
- 複数の紙データによる管理
- 時間の手動計算・給与システムへの手入力
効果
- 就業役者内での一元管理
- 時間の自動計算・給与システムへのCSV連携
Q. 勤怠管理をするうえでどのような課題をお持ちでしたか?
出勤簿、有給休暇の申請書、時間外作業の申請書をそれぞれ紙で管理していました。それらを回収し、計算、手入力することに多くの時間を要していたこと、また紙の印刷量も多かったことです。
あわせて労働局から指導いただいていた、始業・終業時刻の客観的な把握についても改善したいと考えていました。Q. 就業役者を選んだ理由は何ですか?
機能がシンプルだったことです。福祉施設に特化したものを他の業者から紹介いただきましたが、機能が多くわかりづらかったです。導入するうえで職員が使い易いという点を優先しました。
打刻、休暇申請、時間外申請は簡単で一度触れば理解できます。個人所有のスマートフォンでも申請できるようになり楽になったという声を聞いています。Q. 就業役者を導入する際に工夫されたことはありますか?
就業役者に計画したシフトを取り込むために施設ごとにバラバラであったシフト表を統一し、シフト登録用のフォーマットを出力する変換表を作りました。ただしコロナ禍で勤務変更が頻発したため、シフト登録の手間はいまだに残っています。課題はありますが、印刷や集計の手間が無くなったこと、勤務報告、各種申請~上長のチェックの流れをシステム内で完結できるようになったことの恩恵は大きいです。
-
医療・福祉