-
-
製造業
多田プレス工業
株式会社様創業以来、プレス加工を事業の中心に据え、自動車部品に特化。板厚0.6ミリの薄い部品から12ミリの厚い部品まで、お客様のニーズに合わせた生産が可能です。図面のお預かりから工程設定、金型製作、プレス、溶接加工、表面処理、納入まで一貫した生産体制を可能にする環境が整っています。今までも、そしてこれからも、多田プレス工業は「もの作り」に力強く貢献していきたいと思います。
企業ホームページ:http://www.tadapress-t.co.jp/ -
月度勤怠集計処理の効率化
出勤状況のリアルタイム確認課題
- タイムカードの集計の手間
- 勤務状況がわからない
効果
- 月度勤怠集計処理の効率化
- 出勤状況のリアルタイム確認
就業役者導入前の課題と導入後の効果を教えてください。
以前は、紙のタイムカードを使っていました。
タイムカードでは、有休管理や休日出勤の計算等が対応しておらず、それぞれ別管理をしておりました。そのため、月度の処理では、タイムカードから一人ずつエクセルに入力しチェックをしていたため、丸1日かかっていました。また、タイムカードの押し忘れや出勤状況も目視で確認が必要なため、場所が離れている工場では確認すら出てきておりませんでした。
就業役者を導入したことで、有休管理や各種集計が出来るようになり、月度の処理も2時間かからず完了します。また、クラウドシステムのため、場所が離れた工場の出勤状況もリアルタイムに確認出来るようになりました。社内展開していく上で気を付けたポイントを教えてください。
工場が複数拠点あったため、まずは神奈川の本社管理部門で運用を開始し、その後、本社工場、次いで栃木の工場と順次広げていきました。初期段階で課題の洗い出し、運用ノウハウの蓄積を行えたため、全社展開はスムーズに行えました。
締め日の変更や就業規則の改訂もこのタイミングで行い、大変ではありましたが、勤怠管理業務を整理する良いきっかけとなりました。 -
製造業