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集計時間が半分以下に!
工事・工種別の時間管理が可能に課題
- 長時間の集計作業
- 月度末まで勤務実績がわからない
効果
- 集計作業の効率化、時間短縮
- いつでも勤務、作業実績が確認可能に
Q. 就業役者を選んだ理由は何ですか?
他社システムと比較して工事、工種ごとの時間を管理できるところです。また勤務時間との整合性を担保できる点やデータ出力機能があることも魅力でした。
Q. 就業役者を導入することでどのような効果がありましたか?
今までは紙に作業時間と作業内容を書いてもらい、月末に提出されたものを現場毎に振り分けし集計していました。就業役者を導入することで1週間かかっていた作業がまだ不慣れな部分があるものの3日に削減できました。
従業員にとっては現場作業後にスマホで入力でき、報告書を提出する必要もないため楽になったと感じている方もいます。慣れてきた方は勤務実績を毎日入力してくれるため、管理側からも勤務状況を把握しやすくなりました。
Q. 就業役者をどのように活用されていますか?
工事、工種ごとの時間を管理できているため、応援があった現場の人数と時間を簡単に集計できるようになり、請求処理の時間短縮にもつながっています。
現在は出勤一覧表や有休取得実績を別に作成していますが、今後は就業役者に置き換えていきたいです。また原価管理の精度向上にも役立てたいです。